2013年4月29日月曜日

10005F引退記念 10000系サザン加太線初入線

昨日、南海の10000系10005F引退を記念して4両を2両に短縮した上で、加太線に初入線しました。
その模様をお伝えしたいと思います。

まず、なんばから和歌山市まで10005Fと7100系4両の6連で走行
南海・和歌山大学前駅~紀ノ川駅にて

和歌山市駅到着後7100系4両を切り離して今度は10005F単独で加太線に初入線。

加太行きは失敗したので省略。


加太駅に到着



いつもの加太駅とは思えないくらいの人だかりでした。


今度は加太からの和歌山市行きを撮影。最後の営業列車です。
磯ノ浦駅~加太駅にて


最後に和歌山市駅からの回送を撮影
南海・和歌山大学前駅~紀ノ川駅にて

10005Fが引退したことにより、10000系の中ですべて初期車で構成されている編成は10004Fだけとなりました。これからの10004Fの活躍が気になるところです。

そして、10005Fいままでお疲れ様でした。


当日参加された皆様お疲れ様でした!


「サザン 加太線」について鉄道コムで調べる

2013年4月22日月曜日

南海へ疎開中の泉北3000系の現状

昨年の12月27日突如として南海の千代田車庫へ回送された泉北3000系14両。

いま、それぞれどうなったのか、本日、時間があったので確認して来ました。


その前に今日に至るまでの経過を

正月の時点では14両全車とも千代田車庫にて留置されておりました。



動きがあったのは1月の7日8日。

14両のうち3513Fと3515Fが突如羽倉崎へ疎開。

そして、そのまま3513Fと3515Fは今日も羽倉崎車庫にて佇んでいました。



南海線の車両と並んでいるのが不思議な感じです。

一方、千代田車庫に取り残された6両3517Fと3555Fは千代田工場へ送られて南海塗装に変更中だそうです。


これからの動きにも注目ですね。


本当にどうなるんでしょうかねぇ・・・・

2013年4月21日日曜日

南海10000系 10005F

 南海・なんば駅にて



衝撃的な発表は大学の入学の式の日に飛び込んできました。それを大学前駅で見た時…「!?」てなりましたよ。

「10005Fが引退します」
「それを記念して10005Fを2両にし、6両編成で運行」
「そして2両で加太線に初入線」

わけが分からなかったですよ。

両数を短縮はどこかのK電鉄で聞いたような(笑)

とりあえず10005Fお疲れ様です。

南海・天下茶屋駅にて(補正済み)

10005F4両編成での最終運用日に撮影。

ラストランも頑張って貰いたいですね。

2013年4月15日月曜日

名古屋遠征 前編

話が前後しますが、3月26日に行ってきた名古屋遠征について話したいと思います。

今回名古屋に行った目的は、リニア鉄道館に行くことと、名鉄に初乗車することでした。

大阪から名古屋に行くとなるとJRか近鉄となるわけですが、今回は18きっぷでしたのでJR東海道線経由で行きました。

早速ですが、リニア鉄道館での写真。


春休み期間中とあって、小さい子どもたちがいっぱいいて、なんか場違いだったかな(笑)とも思ってしまうほどでした。




300系なんかまだ走りそうな気がするのですがね・・・

リニア鉄道館で一番びっくりしたのはジオラマでしょうか・・・すごく忠実に1日が再現されていますね。

今度は一度名古屋まで戻って、名鉄に初乗車。

中部国際空港へ・・・

せっかく来たので飛行機の撮影を



今回はここまで、後編では名鉄の撮影、JR東海の車両の撮影を中心にお伝えします。

2013年4月13日土曜日

桜とともに 2013年ver

なんか忙しくて、更新することを忘れておりました(^_^;)


すっかり桜は散ってしまいましたが、今年も桜特集やりたいと思います。


去年のこの時期よりも暇だったはずでしたが、遠征などに行ってたりしたので、案外時間がな買ったので、今年は南海の狭山駅~大阪狭山市駅だけです。
(ちなみに去年は狭山以外にも、浜寺や阪急に足を伸ばして嵐山にも行きました。)

赤色の特急車は桜とマッチしますね。


土曜・休日ダイヤに1本しかないなんば発橋本行き各停と桜。
この日は8200系。

今年は初めて狭山駅~大阪狭山市駅の沿線に出てみました。





最後に大阪狭山市駅にて

最後にこの撮影にご同行してくれた区急泉ヶ丘くんお疲れ様でした~


2013年4月7日日曜日

島根遠征 後編

前々回(http://nankai-series6300.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html
前回(http://nankai-series6300.blogspot.jp/2013/04/blog-post_6.html
の続きです。今回で最終回となります。


  • 2日目
2日目はホテルを7時過ぎに出発。

電鉄出雲市駅へ行くと・・・

元南海21000系の3000系が!
それも旧南海塗装車です。

車内に入ってみると・・・

南海車の証であるえんじ色の座席、読書灯・・・

えんじ色の座席はCI化によって一旦消滅しましたが、8000系で復活しました。
南海伝統の読書灯は最新型の12000系にも受け継がれています。

これに乗って川跡駅へ

すると・・・

旧南海塗装と、京王塗装車が並びました!!

また、しばらく待っていると・・・
一畑電車復刻塗装車がきました~

一畑電車って復刻塗装が多くてなかなか一般塗装をしとめることができない・・・

これを撮ったあとは一般塗装の元南海21000系の3000系で移動。


出雲大社前駅に到着。

せっかくここまで来たので、出雲大社へ。



桜が綺麗でした。

出雲大社へ行ったあとは駅へもどって駅内で保存されているデハニ50形を


デハニ50の車内から3000系を撮ってみました。

3000系とデハニ50。3000系の引退も近いです・・・

今度は車庫がある雲州平田駅へ

そこには・・・

5000系と3000系が・・・ 旧南海塗装車もまたもや発見。

ピットの中には
通常塗装の元京王5000系の2100系がいました。

ここで、タイムアウト。

松江に戻り、松江から福知山まで山陰線をひたすら乗り継ぎ、福知山線経由で大阪に戻りました。


今回の島根遠征は旧南海21000系である3000系の引退が迫っているとういことと、一度も乗ったりしたことがなかったので、撮って乗ってみたかったというのが最大の目的でした。
寒いながらにも天気には恵まれて、本当に行ってよかったと思います。

また、機会があれば、行ってみたいとおもいます。

2013年4月6日土曜日

島根遠征 中編

前回(http://nankai-series6300.blogspot.jp/2013/04/blog-post.html)の続きです

松江に到着しました

一畑電車の時刻まで時間があったので、バスを使わずに徒歩で移動。

その間に宍道湖を撮影したり・・・して、

目的地の松江しんじ湖温泉駅へ

到着してびっくり。一畑電車は発車間際まで改札を実施しないんですね(汗)

和歌山電鐵とかの感覚でいたので・・・

記念すべき一畑電車の初乗車は・・・

元京王5000系の2100系それも京王塗装車。

京王5000系は南海の6000系と製造時期があまり変わらないんですね・・・

それを思うと南海6000系ってすごいんだなぁ

これに乗って電鉄出雲市まで行き、この日の長旅は終了。

夜は出雲の割子そばを食べました。




2013年4月2日火曜日

島根遠征 前編

皆さんお久しぶりです。

何かと忙しくて、前の更新から10日以上も空いてしまって4月になってしまいましたね・・・


この間に名古屋行ったりいろんなことをしたのですが、とりあえず、元南海21000系を見に島根に行ったことを更新したいと思います。


  • 1日目
1日目はほぼ移動だけの日になりました。

まずは、大阪から相生まで新快速で移動して、相生で末期色の115系にのりかえて山陽線経由で岡山へ到着。

岡山で乗り換え時間に余裕があったため、ちょっと撮影。





今度は、伯備線で115系でとりあえず新見まで。223系と同じ転換クロスシートの車両ってうじゃうじゃいることを実感・・・


今度は同じ115系でも食いパン的な115系ワンマン車で
ゆらゆらと揺られながら米子に到着。

米子でも時間があったので撮影。

このパッチワークは某鉄道会社以上だ(笑)。



今度は米子から松江までキハ47で移動。

次回に続く